別府地獄蒸しめんま

大分の竹は国内生産量二位、マダケは日本一位。
かつては竹細工などで名を馳せた大分ですが、近年は広大な竹林は放置されてきています。
その課題解決の一つとしてオリジナル「めんま」を開発。
弊社社員、自ら地域の方々とともに竹林に入り収穫、調理・販促に至るまで全行程において従事。
これからも地域とともに問題解決からコミュニティ創出、価値創出、次世代のために新しい社会を丁寧に作っていきます。応援よろしくお願いします！

湯ZAME（ぬいぐるみ）

温泉のまち別府市で宿泊施設で役目を終え、まだまだ使えるシーツをアップサイクル！！
きれいに洗浄されたシーツ、枕カバー等を原材料としたお土産品「湯ZAMEぬいぐるみキーホルダー」1,980円（税込）を開発しました。
市内に300軒以上お宿がある別府ならではの課題！廃棄されていくリネンの莫大な量に頭を悩ませていました。この中からキレイに洗浄、選別したものでアップサイクル商品を開発し資源を活用するとともに、その売り上げを観光促進に還元する仕組みです。
この度開発した「湯ZAME ぬいぐるみキーホルダー」は（株）かつあきがプロデュースの元、人気イラストレーターoshow（おしょう）さんにイラストを依頼。製作は大分県内の障がい福祉サービス事業所（※）により1つひとつ手作りで大分県内の障がい福祉事業所で製作しており、障害者就労支援のサポートにもつながっています。
※アトリエ湯輪夢（とりむ／大分市）、青い鳥（豊後大野市）、ハートぴあきむれ（竹田市）の3ヶ所。
収益金の一部はコロナ禍で打撃を受けた宿泊施設に還元し、温泉の源泉数、湧出量ともに日本一の別府市から、新たな観光促進のかたちを作ります。
「湯ZAMEぬいぐるみキーホルダー」の販売で、別府観光を応援します。