〇8:00〜
大阪から金曜日のフェリーに乗り、翌朝8:00に別府に到着。
今回は、別府旅行をもっと楽しくするために、
「別府の一休さん」がガイドをしながら別府を巡ります!
素晴らしい思い出となるように、盛大なお出迎えをしてお待ちしています!
今回は13名での社員旅行です。
移動も楽しんでいただけるよう、運転手付きのマイクロバスを手配し、別府の観光地へ向かいます!
〇8:20〜
別府観光の定番、地獄めぐり!今回は7カ所を巡ります!
まず最初に訪れたのは、白池地獄です。
ここには温泉熱を利用した熱帯魚館があり、
アマゾンに生息するピラルクなど、
思わず「なにこれ!!」と思うような珍しい熱帯魚が展示されています。
皆でそのユニークな魚たちを観察しました。
〇9:00〜
次に向かったのは、「地獄めぐり」ではなく、
2022年12月にオープンした「地獄温泉ミュージアム」です。
ここでは「温泉が、もっと愛おしくなる」をテーマにした
アカデミックエンターテイメントが楽しめます。
館内は4つのセクションに分かれており、
スタンプラリーをしながら各エリアを巡ることができます。
温泉の歴史を学びながら、次は2ヶ所目の「地獄めぐり」へと向かいます!
〇10:00〜
鬼山地獄、通称「ワニ地獄」では、クロコダイル科やアリゲーター科の
ワニ約70頭が温泉熱を利用した池で飼育されています。
ここでの名物は、ワニの餌やりです。
普段はほとんど動かないワニたちですが、餌やりの時間になると一気に活発に動き出し、
その迫力ある姿を見ることができます。現在、ワニの餌やりは土日のみ開催されていますが、
今回はその時間に合わせて訪れることができました。
迫力満点のワニの餌やりを見ることができ、非常に満足しました!
〇10:30〜
次に訪れた地獄は「かまど地獄」です。
ここには地獄の1丁目から6丁目まであり、さまざまな地獄をダイジェスト的に楽しむことができます。
案内してくださったかまど地獄の首藤さんが、「かまど」の歴史を詳しく説明してくれました。
また、かまど地獄ではスタッフによる「煙実験」が常に実施されており、
観光客の皆さんを魅了していました。
朝食をまだ食べていなかったため、腹ごしらえに温泉たまごをいただきました。
ここでしか販売していない「ゆず醤油」を、
温泉ピータン(地獄蒸したまご)にかけると、絶品の美味しさです!
みんなで足湯に浸かりました。
タオルも無料で貸してくれるので、ホスピタリティ溢れる地獄です!
身体が温まりました!
〇11:15〜
巻地獄は少し離れた場所にあるため、マイクロバスで移動。
約5分程で到着しました。
血の池地獄は、その名の通り真っ赤な色をした地獄で、国内最古の天然地獄として知られています。
朱色を呈しているのは酸化鉄によるもので、独特の景観が魅力です。
お土産も豊富で、ここでしか販売していない「軟膏」が名物のひとつです。
血の池地獄の後は、龍巻地獄へ向かいました。
龍巻地獄では、高温の温泉が約30分に1度吹き上げる様子を見学できました。
〇12:00〜
4ヵ所の地獄の見学が終わり、一旦昼食の時間です。
別府ならではの「地獄蒸し料理」を楽しむため、地熱温泉観光ラボ「縁間」へ向かいました。
ここでは、足湯に浸かりながら地獄蒸し料理を食べることができます。
今回は社員旅行の団体ということで、事前に「地獄蒸しコース」を注文していました。
温泉の蒸気で蒸した料理は、食材の旨味が引き出されており、別府ならではの味を堪能しました。
〇13:15〜
昼食後、残りの地獄めぐりを再開!
まずは鬼石坊主地獄へ。
ここでは灰色の熱泥が坊主頭のようにポコポコと沸騰しており、
その様子から「坊主」という名前が付けられたようです。
そして、地獄めぐりのラストは、最大規模を誇る「名勝」に指定された海地獄。
テレビなどでよく見かける、鮮やかなコバルトブルーの地獄を実際に見ることができました。
〇14:15〜
別府らしい観光地で、温泉の源泉から作られる「湯の花」が生産されている施設を訪れました。
お土産も充実しており、また、今回訪れることができなかったものの、
みょうばん湯の里の温泉も有名です!
〇14:50〜
九州最大級のロープウェイ15:00発に乗り、出発乗場から標高1300mの世界へ約10分で到着します。
途中、野生のシカを見ることができたり、ゴンドラ内でのガイドがロープウェイや、
ロープウェイが設置されている鶴見岳について説明してくれました。
今回は霧がひどく、絶景を見ることができなかったのが少し残念ですが、
皆で山頂駅に到着後、約15分歩いて頂上へ行き、記念写真を撮りました!
次回はぜひ、絶景を見に来ていただきたいです!
〇15:50〜
ロープウェイを下車した後、乗場の隣にある九州焼酎館を訪れました。
ここでは、たくさんの種類の九州産焼酎が販売されています。
店員さんが焼酎について詳しく説明してくれ、
珍しいお酒を見ながら皆で焼酎見学を楽しみました。
〇18:30〜
観光を終え、お宿へ向かいました。
夜の宴会が待ち遠しい中、その前に旅館の温泉で疲れを癒しました。
宴会会場はステージ付きの畳の部屋で、
おおいたブランドの関サバなどを堪能しながら、
当日が誕生日のメンバーには社長からサプライズの
バースデーケーキが登場し、大盛り上がり!
楽しい宴会となったのではないでしょうか?
〇20:30〜22:00
宴会が終わり、別府の一休さんが再合流!
希望者のみで、夜の北浜の街へ「ナイトツアー」に出発!
ガイドを務める別府の一休さんが、魅力溢れる「別府のディープ」な場所を案内し、
ツアーの最後は「別府らしい」スナックに立ち寄り、大盛り上がり!
別府の隠れた魅力を感じることができる、素晴らしいツアーとなりました。
〇8:45〜
一休さんは1日目のみのガイドでしたが、昨日の余韻に浸りすぎて寂しくなり、
お宿までお見送りに来てくれました。
お宿の玄関前で集合写真を撮り、楽しい時間を振り返りました。
また別府に来てほしいです!
〇8:50〜
お宿から約5分ほどの港駅に立ち寄り、お土産を購入しました。
それぞれが大分・別府ならではのお土産を選んでいました。
別府にはお土産の種類が豊富で、選ぶのにも時間がかかります。
袋いっぱいのお土産を手にバスへ戻り、次は宇佐市へGO!!
〇10:30〜
別府から約50分ほどで、宇佐市の「八幡総本宮 宇佐神宮」へ到着。
日本全国に八幡神社が点在していますが、宇佐神宮はその総本社です。
石段を皆で登り、参拝を終えた後はおみくじを引いて
「末吉!!!」「大吉!!!」と声が飛び交い、盛り上がっていました。
〇11:45〜
宇佐神宮から車で約10分の場所にある、
社員旅行最後の食事は和洋懐石料理の「翔山」で!
2階の個室を用意していただき、
13人の大人数でも落ち着いた空間で食事を堪能することができました。
〇13:15〜
旅のラストは、人気の「いいちこ」を生産している
三和酒造が運営する「辛島 虚空乃蔵」へ立ち寄り、お酒を購入。
その後、施設内のカフェでコーヒータイムを楽しみながら、
旅の思い出話に花を咲かせました。
〇15:00大分空港到着
帰りは飛行機で大阪へ。
マイクロバスで大分空港まで送迎し、「別府の旅」が終了となりました。
今回の社員旅行での1泊2日の「別府の旅」。
皆さまにとって思い出に残る旅となったことを嬉しく思います!
たくさんの出会いがあり、
有名観光施設からディープなナイトツアーまで、充実した時間を過ごしました。
「また別府に来たい」と思っていただけるよう、
これからも全力でプランをご提案させていただきます!!
写真は2日目の出発時、旅館前で撮影したものです。
みなさん、別府に来ていただきありがとうございました!
またお待ちしております!!